西野興業の事業内容について
西野興業は、京都府京都市左京区を拠点に住宅基礎工事、新築木造・鉄骨造等の基礎工事、残土運搬などを専門に行う基礎工事会社です。
京都府・滋賀県・大阪府の施工を中心に近畿エリアで、地域密着で様々なお客様からご愛好頂いてきた事で、今では数え切れない件数の現場を担当させて頂き成長を続ける事ができております。
新しい住宅業界の流れを作る事をモットーに、高精度の施工をお約束します。ミリ単位の作業を実施して、要望される以上の精度で納品致します。目に見えない基礎工事もしっかりと！建物が完成して目に見えない箇所が、最終的には一番大切な箇所なんです。
地域の皆様に愛される、地域に根づいた会社を目指しています。
住宅基礎工事
基礎工事とは、地面と建物のつなぎ部分にあたる“基礎”を造るための工事のことです。
何か物事を始めるときに”基礎が大事”とよく言われますが、それは家づくりも同じだと考えています。
なぜかというと、基礎は建物のすべてを支える土台であり、その土台がしっかりしてこそ家が傾かず、丈夫で長持ちするからです。
私達は人々がこれから生活をしていく大切な住宅の基礎工事を請け負っている重要性と責任感を持ち、ズレがないように確認をしながら正確に作業することに努めています。
住宅基礎工事の種類
●基礎
土地の地盤が弱い場合や、建物の重さが大きい場合に利用される基礎工法です。
深い地下まで杭を打ち込むことで、建物の荷重を深層の堅固な地盤に伝えて安定性を確保します。
●ベタ基礎 (防湿基礎)
ベタ基礎は、建物全体の下にコンクリートの板を敷く基礎工法で、全体的に均等に重量を分散させます。防湿基礎とは、地面からの湿気を遮断するための基礎で、特に木造住宅などでは地面からの湿気で建物が腐るのを防ぐために使用されます。
●布基礎
布基礎は一部分に基礎を設ける工法で、必要最小限の箇所にのみ基礎を設けることでコストを抑えることができます。地盤が安定している場合や軽量な建物によく用いられます。
●独立基礎
独立基礎は、建物の柱や壁の下に直接基礎を設ける方式です。それぞれの柱や壁が地盤に直接荷重を伝えるため、地盤が十分に強固である場合に適しています。
外構工事・エクステリア工事もお任せください！
外構工事・エクステリア工事
外構工事とは、家の外回りのありとあらゆる工事の総称です。
道路からご自宅に繋がるアプローチ、門まわり、駐車スペースからフェンス、お庭や勝手口に至るまでありとあらゆる場所が対象となります。
部分的な工事はもちろん、新築の外構工事や大掛かりな外構工事にも対応しております。
住宅基礎工事と一緒にご相談して頂くことも可能です。
基礎工事に関わるリフォーム
既存の基礎の補修・強化や、スケルトンリフォーム（住宅の骨組みだけを残して大規模に改修する工事）などの基礎工事リフォーム対応可能です。
具体的には、基礎のひび割れ補修や、布基礎からベタ基礎への変更、耐震性向上のための補強工事などが挙げられます。
地震や経年劣化によるひび割れなどを補修し、住宅の安全性を高めます。また、湿気対策や建物にかかる荷重を地盤に均等に分散させるために布基礎からベタ基礎への変更なども施工いたします。
間取り変更や、断熱材・配管・配線の交換など、大規模な改修を行いたい場合にスケルトンリフォームが適しています。
